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オーディオブック気になるけどどうなんだろう、コスパ実際どれくらいいいのかな、具体的なメリットは何?とお悩みの方結構多いのではないでしょうか。
そんな方に向けて、ちょうど今くらいでAudiobook.jpの契約が2年3ヶ月くらいの私が自分の利用状況を数字で振り返ってみました。数字で見ると感覚的ではなく具体的にどういったメリットがあるのかよくわかると思います。これを見て「オーディオブックよさそうだな」「忙しいし無料で試してみようかな」と思ってもらえたら幸いです。
- 公式情報から確認できる利用状況
- 「時間」的なパフォーマンス (タイパ)
- 「費用」的なパフォーマンス (コスパ)
あとそもそもオーディオブックに関する概要を知りたい場合は「超効率耳勉強法」(Amazonリンク)という書籍を読むとヒントになるかもしれません。
またこの時点でAudiobook.jpが気になる方は公式サイトをまず見てみてもいいのかなと思います。リンクは下記です。
公式から確認できる利用状況
まず公式で確認できる情報は下記です。2年3ヶ月使ってるんで結構使ってるなという印象を持つかなと思います。
![](https://yurujublog.com/wp-content/uploads/2024/11/実績.jpg)
ただ総合的な数値だけ見るとピンとこないところもあるので、いくつかの視点で数値を見てみました。前提として、2年3ヶ月の利用実績なので月換算で27ヶ月、日換算で820日と考えます。また購入した7作品は聞き放題プラン外なので、読んだ冊数は176作品と考えます。
「時間」的なパフォーマンス (タイパ)
時間的な指標を見てみると下記のような感じでした。
- 利用率:31% (=254日/820日 x 100) … 3日に1回程度利用している
- 一利用日あたり視聴時間:107分 (=452時間/254日 x 60分)
- 一契約日あたり視聴時間:33分 (=452時間/820日 x 60分)
- 契約期間1ヶ月あたり冊数:6.5冊 (=176冊/27ヶ月)
これをどう考えるかですが、普通に文字で本読むのにこれくらいの時間を割くことって実際ない(というか難しい)と思いますし、非常にパフォーマンスいいと思います。
別の見方をすると、普段の生活の中でこれくらいの家事・育児・移動の時間を「音声による読書」と重ねて生活できる(自分の時間にできる)ということだと思います。これ見ると「読書する時間がない…」と悩みに対しオーディオブックは解決策の一つだと感じます。
「費用」的なパフォーマンス (コスパ)
お金的な指標を見てみると下記のような感じでした。(月額プランベース)
- 契約期間1ヶ月あたり視聴した書籍価格:15,493円 (= 417,511円/27ヶ月)
- 実際の契約期間1ヶ月あたりの支払額:766円 (= 9,200円/27ヶ月)
- 一ヶ月支払額に対する視聴書籍価格比率:2,022.6% (= 15,493円/766円x100)
これ見るとわかりますが、価値上は支払額の20倍超分の書籍を読めていることになっており、これは主観的ではなく客観的にも非常にコスパいいと思います。
他のサービスでは定額支払えば電子書籍という形式で読み放題というのがありますが、そちらの価格と比べても決して高すぎることはないので、相場的にもかなりいい価格でいろいろな情報が得られると思います。
まとめ
私は紙の書籍や電子書籍を決して否定しておらず、そちらで読めるならそちらの方がいいですし、なんなら紙で「本を読む時間は贅沢な時間だな…」と好意的な思いを持っているタイプです。
しかし家事や育児、仕事で忙しい日々が続いていると、本を読むだけに時間を使うことはなかなかできません。そんな中何かをしながらオーディオブックを聞くだけでも実質的な読書になり、またストレス解消になります。
なので同じような方いれば、この記事で提示した数字を見て、オーディオブックを試すのもいいのではないかと思います。参考になれば幸いです。
またもし「参考にAudiobook以外の別サービスも気になる」という場合には、AmazonがやっているAudibleというサービス(Audible公式リンク)というサービスがあります。Audiobook.jpもAudibleもどちらも無料体験ができるので、ひとまず上記のリンクから概要を確認し、とりあえず両者を比較してみて好きな方を選ぶ、というのでもいいかと思います。
そのほか、当ブログではながら聞きにおすすめのイヤホンについての解説記事もありますので、興味ある方はこちらも読んでみて下さい。