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「勉強したいけど中々勉強時間が取れない」「家事に追われて自分がリラックスできる時間が無い」ということに悩んでいる方多いのではないでしょうか。さらに小さな子供がいる方は「育児に追われてなおさら自分の時間が無い」「育休中に小さい子供以外の話を聞く機会が少なく刺激が少ない」「情報を得たいけど子供の前でテレビをつけっぱなしにしたくない」と感じる方きっといると思います。
そんな方々に向けて今回は私が実際に使っている骨伝導イヤホン「Shockz Open Move」をおすすめさせて頂きます。この段階で「とりあえずどんなもんか見たい」という方向けにリンク載せておきますね(Amazonリンク)。
私自身子供が二人いるのですが、一人目が生まれてから中々自分の時間が取れなくなることに悩んでいたのでShockzによる「ながら聞き」を普段の生活に取り入れたところ、育児の時間に限らず料理や掃除などの家事の時間を「自分の時間」にする(正確には「自分の時間と重ねる」)ことができるようになり家での生活の充実度が増しました。もう数年使っています。
この記事では「なぜShockz Open Moveがおすすめなのか」「具体的にどういう時間にながら聞きできるのか」「どんなコンテンツを聞けるのか」の3点について解説します。
結論から述べると「Shockz Open MoveはBluetoothの骨伝導イヤホンであり左右のスピーカーが一体で、イヤホン単体で再生や停止の簡単な操作できるからおすすめ」「料理、掃除、洗濯、買い物、育児の時間でながら聞きできる」「コンテンツとしては音楽、Podcast, ラジオ, オーディオブック、アプリとしてはYoutubeやSpotify, radikoやAudiobook.jpなど幅広く聞ける」です。詳細は下記本文を確認してみて下さい。
- Shockz Open Moveのメリット・デメリット
- 具体的にどういう時間に「ながら聞き」できるのか
- どんなコンテンツが聞けるのか
- まとめ
Shockz Open Runのメリット・デメリット
これについては「骨伝導イヤホンであり耳の穴をふさがないこと」「Bluetoothイヤホンであり装着しながら移動しやすいこと」「左右のスピーカーが分かれておらず一体であること」「スマホを経由せず耳元で操作できること」の4つです。デメリットがあるとすると「音質はすごくいいという訳ではない」ことです。それぞれ解説していきます。(Amazonリンク)
- メリット1: 骨伝導イヤホンであり耳の穴をふさがないこと
- まず骨伝導イヤホンは「音波で鼓膜を振動させるのではなく耳周辺の骨を振動させて音を聞くイヤホン」です。耳の穴に何も入れないでも音が聞こえるので、初めて使う方には非常に不思議に感じるイヤホンだと思います。
- これの何が都合がいいかというと「耳の穴をふさがないこと」です。このため自分の周囲の音が一般的なイヤホンよりも聞こえやすく、料理中の音や子供の声などが聞こえる状態で様々なコンテンツが聞けます。
- また耳の穴をふさがないことには「耳の穴の内部が荒れない」という健康上のメリットもあります。これは筆者の経験なのですが、コロナ禍の序盤に在宅勤務で当時普段使っていた頻繁に耳に入れるタイプのイヤホンを会議などで長時間つけていたらなんだか耳の穴がかゆくなり、また耳の近くに変なできものができたことがあります。医者に行ったところ「耳の内部が荒れている」とのことで耳の中を洗浄し薬を1週間飲んで治りました。この経験から耳の穴に入れるタイプのイヤホンを避けているのですが、骨伝導イヤホンは耳の近くに「あてる」だけなので比較的清潔に保ちやすいメリットもあるかと思います。
- メリット2: Bluetoothイヤホンであること
- そもそもBluetoothイヤホンはワイヤレス接続ができるイヤホンで、もっと簡単に言うと「スマホに有線ケーブルをつなげずに音が聞ける」イヤホンです。あまりスマホから離れすぎると音が途切れることはありますが、家の中であれば特に問題になりません。
- このため移動を伴う家事である料理、掃除や洗濯、また育児に関しては寝かしつけの時間を「何かを聞く時間」にしやすいです。もしケーブルがあるとスマホの近くにいなければいけないし、子供がケーブルに絡まったりしたら危ないですしね…
- 特に赤ちゃんが生まれてから数ヶ月はいわゆる夜勤(3時間に1回授乳)がありますが、そういった時間にも好きな音楽やラジオを聴くことである程度辛さを紛らわすことができます(私は実際これでかなり精神的に楽でした)。こういったこともあり個人的にBluetoothの骨伝導イヤホンはある意味「育児グッズ」かなとも思います。
- メリット3: 左右一体型であること
- まず「左右一体型」というのは「右耳と左耳のスピーカーがつながっている」タイプのイヤホンを差します。これの何がいいかというと「片方だけを無くすことがない」ということです。
- さらに小さい子供や赤ちゃんがいる場合、もし仮に左右のイヤホンが分かれている場合、片方をうっかり子供が飲み込んだりしたら…と想像すると怖いですよね。なので子供がいる方の場合は左右一体型である程度まとまりとして大きいということは安全上の理由から必須だと思います。
- 但しこれは人によっては見た目が…ということでデメリットになるかもしれません。その場合には骨伝導のBluetoothイヤホンで、左右一体型ではないものを使えばいいと思います。
- メリット4: イヤホンで再生や停止など簡単な操作ができること
- 次の、または前の音楽を聴きたい、聞いている内容を一時停止・再開したいというときに、いちいちスマホを取り出すのは面倒です。しかしShockz Open Moveはイヤホン自体にいくつかボタンがついており、そういった簡単な操作をイヤホンからすることができます。
- デメリット:音質は音質はすごくいいという訳ではない
- 音質が悪いという訳ではないのですが、耳に入れるタイプのイヤホンよりは聞こえる音が若干少ないかな、という感覚はあります。「いい音で楽しみたい」という方にはこれはデメリットだと思います。
- しかしながらラジオやPodcastを聞くには全く問題無いですし、冒頭で述べたように「音質が悪い」という訳ではなく、あくまで耳に入れるタイプのイヤホン(例えばAppleのAirPod)に比べると相対的に劣るかな、というくらいで、個人的には音楽も全然問題なく聞けます。これはほんと個人の感覚の差なので、こだわりのある方は買う前に家電量販店で実際に音を聞いてみてから買う買わないを判断するとトラブルが少ないと思います。
具体的にどういう時間に「ながら聞き」できるのか
これは筆者の場合では「料理、掃除、洗濯、買い物、育児」の5点です。下記にもう少し具体的な場面を記載します。人によってはもっといろいろな場面があるかと思います。あくまで場面を考えるヒントとして参考にして頂ければと思います。結構色々な場面で聞けます。
- 料理
- 材料を切っている時
- 炒めたり煮ている時
- 取り分けている時
- 皿を洗って片づけをしている時
- 掃除
- 床に掃除機やモップを書けている時
- 風呂や洗面所、シンクやコンロの掃除をしている時
- ベランダや庭、玄関の掃除をしている時
- 植物の手入れをしている時
- 洗濯
- 洗濯物を干している時
- 洗濯物を取り込んでいる時
- たたんだ洗濯物を閉まっている時
- 買い物
- スーパーなど商業施設へ移動、またはそこから帰宅する時
- 商業施設内で買う商品を選んでいる時
- パートナーが買い物しているのを待っている時
- 育児
- 新生児や幼児の寝かしつけをしている時 (3時間に1回起きるの辛いですよね)
- 保育園への持ち物に名前を書いている時
- 連絡帳を書いている時
あと個人的には自宅で筋トレしている時間に聞くのも丁度いいと思ってます。自宅で筋トレして健康を確保しつつ、耳からは自分の好きな番組や音楽を聴けるというのは非常にタイパいいなと思ってます。「自宅での筋トレって何がいいの?」「具体的にどういうものを買っておけば筋トレできるの?」と思った方は下記の記事ものぞいてみて下さい。
さらに「料理」の発展で「自宅で燻製する時間」もほぼ待ってる時間なので丁度いいです。自宅で燻製できるの?と思った方は下記記事読んでみて下さい。
どんなコンテンツが聞けるのか
コンテンツとしては音楽、Podcast, ラジオ, オーディオブック、アプリとしてはYoutubeやSpotify, radikoやAudiobook.jpなど幅広く聞くことができます。下記にそれぞれについて簡単に解説・補足します。
- コンテンツ別
- 音楽:購入したものやストリーミングサービス経由で聞けます
- Podcast:録音されていつでも聞けるようなラジオ番組みたいなもの
- ラジオ:録音はされておらずリアルタイムで流れる音声の番組
- オーディオブック:書籍を音声にして聞けるかたちにしたもの
- アプリ別
- Youtube:Googleが運営する音楽、Podcast、個人のノウハウ講座や雑談などなんでもあり。案外動画を目で見なくても聞いているだけでも楽しめるように作られたコンテンツも多いです。基本無料ですが有料だと広告無くてストレスフリーです。
- Spotify: スウェーデンの企業が運営する音楽、Podcastなど幅広く聞けるサービス。無料の範囲でも結構楽しめます。有名人のPodcastが豊富で、音楽も色んなジャンルが聞けます。BGMとしても優秀で適当にクラシックやジャズを流したい、というときにはプレイリスト探して適当にかければOK。
- radiko:株式会社radikoが運営する全国のラジオ番組が聞けるアプリ。Podcastのようにいつでも聞けるタイムフリー再生もあります。有料サービスでなお楽しめます。
- Audiobook.jp:株式会社オトバンクが運営するオーディオブックサービス。基本有料ですが月額1,000円弱で聞き放題で色々な書籍(ノウハウ本や小説)が聞けます。元が書籍であることもあり、コンテンツにある程度の品質が保証されていることも魅力。社長自身がAudiobookを昔から活用する方で、ユーザーが運営をしていることもあり使いやすいサービスだと思います。私も契約してます。
まずは自分が気に入る番組や音楽を見つけられるといいと思います。それぞれのアプリには「ランキング」や「ジャンル別検索」があったりするので、そこからひとまず人気そうなものを色々聞いてみる…としていくといいのではいかと思います。
まとめ
- Shockz Open Moveは「ながら聞き」で普段の家事育児を自分の時間にすることができるデバイスである (Amazonリンク)
- メリットは「骨伝導イヤホンであり耳の穴をふさがないこと」「Bluetoothイヤホンであり装着しながら移動しやすいこと」「左右のスピーカーが分かれておらず一体であること」「スマホを経由せず耳元で操作できること」の4つ
- デメリットがあるとすると「音質はすごくいいという訳ではない」点
- 「ながら聞き」できる具体的場面は「料理、掃除、洗濯、買い物、育児」の5つ
- 「ながら聞き」できるコンテンツとしては音楽、Podcast, ラジオ, オーディオブック、アプリとしてはYoutubeやSpotify, radikoやAudiobook.jpなど
私は別途紹介している自宅での筋トレの時間や、燻製を作っている時間でも聞いています。あらゆる時間を自分の時間と重ねられるツールですので、「ながら聞き」で普段の生活を充実させる一助になればうれしいです。それではまた!