・ジャーナリング

ジャーナリング(書く瞑想)おすすめ サラサグランドいいとこ3点

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手書きの手帳やノートを楽しんでいる方、ジャーナリングをしている方で使うペンで悩んでる方結構いるのではないでしょうか。せっかくだしちょっとだけいいペン使って気分あげたいな…でもモンブランは高いし万年筆もどうかな…など悩んでいる方いると思います。

 数ヶ月前にふとネットで見かけたサラサグランドというペンをジャーナリングに使ってみたのですが、結構いい感じなのでまとめておこうと思います。これを見てお気に入りの愛着の沸くペンを選ぶ参考になれば幸いです。先にペンの概要知りたい方向けにここにもリンク載せとくので参考にしてみて下さい。(Amazonリンク)

  1. いいところ①見た目に高級感がありカラバリも豊富
  2. いいところ②書き心地が良く、普通のサラサの替え芯が使える
  3. いいところ③値段もそこまで高くない

ちなみに私は神奈川のとある本屋の公式Youtube「有隣堂しか知らない世界」を見て買いました。そちらのYoutubeも面白いので興味ある方はぜひ見てみて下さい。おすすめです。

1. 見た目に高級感がありカラバリも豊富

 まず特徴は「見た目の高級感」です。プラスチックではなく金属素材で、かつマットな感じで非常に落ち着いた印象を受けます。またカラーバリエーションも豊富で、自身のジャーナリング用のノートと雰囲気を合わせやすい点がいいと思います。

(上記画像はゼブラ公式サイトより引用)

 人にもよるかと思いますが、ジャーナリングを家ではなく外でやる方もいると思いますが、その際にちょっとサマになるペンほしいな…と思う方結構多いと思います。またジャーナリングのときに気分を変える、気分を上げる、気持ちを切り替えるためにペンを持ち換えたいという方もいるかと。(私は両方です)

 別記事(後述)で解説してますが、私はモレスキンの黒をジャーナリングに使っているので、結構雰囲気に親和性があるなと思います。ちなみに所持しているのは緑です。無難に紺とか黒にしようかなと思ったんですが、緑の落ち着いた色合いがいいなと思ってこれにしました。

2. 書き心地が良く、普通のサラサの替え芯が使える

 以前の記事(下記参照)でも解説していますが、ジャーナリングでは軽い力ではっきりかけるペンが良く、サラサかジェットストリームをおすすめしていますが、このペンは中身はサラサなので書き心地が非常によくジャーナリングに非常に合います

 またそのほかのいいところとして、特殊な替え芯ではなく普通に本屋やコンビニに売ってるサラサ0.5mmの替え芯が使えるため、本当に外身を変えたサラサとして使えます。

3. 値段もそこまで高くない

 このサラサグランドは公式価格では1,320円で購入出来るので比較的買いやすい点もいいと思います。さらに前述のように普通のサラサの替え芯が使えるため維持費も年間数百円程度かと思います。

 高級感のあるペンというとモンブランとか、はたまた万年筆という選択肢もありますが、それらと比べるとそこまで高くなく「とりあえず買ってみるか…」とお試しで買えるくらいの値段かなと思います。(まあ普通のサラサに比べれば高いですが)

 Amazonだとたまにセールで少し安くなっているので、興味ある方向けにとりあえずリンクを貼っておきます。(Amazonリンク )

おわりに

 今回は少し前に買ったサラサグランドについていいところを述べてみました。いいところしか述べてないですが、特に気になる点がないのでそんな感じになってます。

 強いて言うならばグリップがラバーじゃなくて若干固いくらいでしょうか。これは個人差があるので、興味ある方は近くの文房具屋で実際に触ってみるといいのではないかと思います。

 当ブログではほかにもジャーナリング関連の記事があるので興味ある方は下記もどうぞ。