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「家でも色々なお酒を飲んでみたい」「自宅に人を呼んで楽しく過ごしたい」、けど「どういったお酒があるのかわからない…」「お酒の種類が多すぎて選べない…」「なんかカッコいいお酒知りたいけどなんもわからん…」、といったことに悩まれている方いるのではないでしょうか。
という訳で今回は「アマレット」というリキュールについて紹介しようと思います。アマレットは一言でいうと「濃厚な杏仁豆腐みたいな味がする甘いお酒」です。普段の家飲みのアクセントに丁度よく、ボトルも他のお酒のボトルとは一線を画していてサマになるものです(下記画像参照)。この時点で「ピンとこない」という方向けにリンク載せておくんで、先にそこから概要読んでおくといいかもしれません(Amazonリンク)。
さらにはその甘さを生かした意外な飲み方ができるリキュールです。なのでお酒にあまり強くない方も好きになれるリキュールなのではないか、と思います。小さめのボトル(200ml)ならば1,000円前後で買えるお手軽さも魅力です。
![](https://yurujublog.com/wp-content/uploads/2024/06/アマレット-1024x576.jpg)
先にネタバレすると「自宅で気軽に作れるおすすめの飲み方はロックとゴッドファーザー」「意外な飲み方は牛乳やコーヒーと混ぜて飲むこと」です。とりあえずこの時点で
多分記事を読むと「とりあえず買ってみようかな」「ひとまず家に置いておくか」と思えるようになるのではないかと思います。興味がある方はぜひ下記から本文を読んでみて下さい。
- アマレットとは?
- アマレットのおすすめの飲み方2選
- アマレットの意外な飲み方2選
- まとめ
なお余談ですが、別のリキュールについても記事があるので興味がある方は読んでみて下さい。
アマレットとは?
詳しい説明は「アマレットとは?」とググればいくらでも出てくるのでここでは詳しく解説しませんが、一言で説明すると「濃厚な杏仁豆腐みたいな味がする甘いお酒」です。度数は28%です。(Amazonリンク)
その理由は単純で原料が”杏仁(杏子の種の中身)”だからです。なので癖が無くてなんというか上品な甘さが特徴のお酒です。そのまま舐めてもとてもおいしいですし、お菓子作りなんかにも使えます。
有名な銘柄は「ディサローノ(DISARONNO)」です。この記事の上の方にも写真があるやつです。蓋に”DISARONNO”とドンと記載されており、また瓶の表面は凹凸の加工がされていて見た目もきれいなリキュールです。
アマレットのおすすめの飲み方2選
個人的に自宅で簡単にできるアマレットのおすすめの飲み方はロックとゴッドファーザーです。ロックは氷を入れたグラスにアマレットをそのまま注ぐやりかた、ゴッドファーザーはカクテルの1種です。下記で簡単に説明します。
①ロック (アマレット30ml)
まずはアマレット自体を楽しめるロックです。氷を適量入れたロックグラスにアマレットを30ml入れてマドラーで1, 2回転すれば完成でお手軽です。アマレットの上品な甘さをとても楽しめますし、ロックなのでアルコール感が抑えられてなお飲みやすいと思います。飲みやすいですが度数28%なので飲みすぎ注意ですね。
![](https://yurujublog.com/wp-content/uploads/2024/06/Yuruju-Blog-10-1024x576.jpg)
②ゴッドファーザー (スコッチウィスキー45ml + アマレット15ml)
名前がいかついカクテルですが、その名の通りウィスキーが多いので度数が高いです。しかしながら、アマレットが入ることで甘さが出て、且つその甘さがウィスキーの風味ととても合うカクテルです。ウィスキー普段から飲んでる方はきっと好きになれるカクテルかなと思います。
名前は有名な映画からそのまま取っているようで、ウィスキーの強さがマフィアの厳しさ、アマレットの甘さが家族愛を示したカクテルのようです。そういう名前の付かけたがあるんだなーと素人ながらに思いました。ちなみにウィスキーをウォッカに変えると「ゴッドマザー」というカクテルになりますが、こちらはより優しい味で、よりアマレットが楽しめるカクテルになってるのでいいと思います。
なお「そもそもどうやってお酒の量を計るの?」「マドラーって何?」と思った方は下記記事に解説があるので参考にしてみて下さい。
アマレットの意外な飲み方2選
上記の飲み方は「度数が強い…」と正直思った方も多いのではと思います。しかしながらアマレットはその甘さを生かして意外なものと組み合わせてより自宅で気軽に飲むことはできます。具体的には牛乳とコーヒーなのですが、下記で解説します。
①アマレットミルク (ウィスキー15ml+牛乳45ml)…濃ければ牛乳を増やせばOK
まず牛乳と割るパターンです。この組み合わせ、より杏仁豆腐感が出て度数も低くなり、デザート感覚で飲めます。個人的な認識ではポジションは”カルアミルク”に似た感じなので女性にも好かれそうな感じあるなと思います。「牛乳ちょっと余ったな…」というときにちょっと作ってみてもいいかもです。多分分量はウィスキー1に対して牛乳は3~4くらいがいいのではと思います。
②アマレットコーヒー (ホットコーヒー100ml+ウィスキー40ml+アマレット30ml)
これはホットコーヒーを使っていることもあり氷なしで作ります。味が想像できない方も多いと思いますが、コーヒーの苦さ、ウィスキーのアルコール感、アマレットの甘味が絶妙でとてもおいしいです。これもアマレットミルク同様癖になる甘さで、度数もそこまで高くはならず飲みやすいです。見た目は下記の写真のようにコーヒー多めなので黒々とします。
![](https://yurujublog.com/wp-content/uploads/2024/06/アマレットコーヒー-1024x576.jpg)
まとめ
- アマレットは一言でいうと「濃厚な杏仁豆腐みたいな味がする甘いお酒」
- アマレットのおすすめの飲み方2選はロックとゴッドファーザー
- アマレットの意外な飲み方2選は牛乳と合わせた「アマレットミルク」とコーヒーと合わせた「アマレットコーヒー」
以上アマレットのお手軽な楽しみ方紹介させて頂きました。アマレットが近くのスーパーに無い場合は成城石井やお近くの百貨店に行けばおそらく入手できると思います。皆さんの自宅飲みライフがより楽しくなれば幸いです。
ちなみに当ブログでは家飲み、外飲みにかかわらず「楽しくお酒が飲めればいいよね」という感じなので、ほかの記事ももし興味あればぜひ読んでみて下さい!
それではまた!